こんちは!スタッフのSENです。
お久しぶりです!今回は隠岐の島に行ってきました。
隠岐の島ってどこ?
そもそも知らない人が多いのでは?
「沖ノ島でしょ」
違います。

正確に言えば「隠岐諸島」であり隠岐の島は「隠岐の島町」です。
以下Wikipediaより引用
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隠岐諸島は島根半島の北、本土から隠岐海峡を隔てた北緯36度付近に位置する。隠岐諸島は島後水道を境に島前(どうぜん)と島後(どうご)に分けられる。
島前は「島前三島」と呼ばれる知夫里島(知夫村)、中ノ島(海士町)、西ノ島(西ノ島町)から構成される群島であるのに対し、島後は島前三島から島後水道を隔てた島後(隠岐の島町)の一島から構成される。主な島はこの4島であるが、付属の小島は約180を数える。島後は約242km2で、日本では徳之島に次いで大きく、15番目の面積を持つ。
隠岐諸島の最高峰は島後の中央やや東側に所在する大満寺山で、標高608mである。かつては摩尼山と呼称された。
島根県は隠岐諸島を管轄する隠岐支庁を置いており、支庁所在地は隠岐の島町(旧西郷町)である。人口19,949人、面積345.92km²、人口密度57.7人/km²。(2018年10月1日、推計人口)
1963年(昭和38年)にほぼ全域が大山隠岐国立公園に指定され、とくに島前の西ノ島町に所在する名勝の国賀海岸には高さ100mから257mにおよぶ日本一の海食崖がつらなる景勝地として知られる。
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さて説明はそろそろ置いといて、東京からこの隠岐諸島にむけて出発である。
行きも帰りもサンライズ出雲という寝台列車を予約していたのだが2018年7月に起こった「西日本豪雨」のため全線欠航となりやむなく深夜バスで行く事となった。

東京駅鍛冶橋駐車場20:30発、米子駅06:50着
オリオンバスツアーで大人約8000円なり。子供もほぼ同じ値段でした。
小僧達にとって深夜バスは多分楽しくないのだが、知らないものだから
すでに嬉しそうにエア枕を首にセットしている。

不憫である。
最近の夜行バスは酒とかは禁止、飲食もなるべく控えるように、スマホの使用禁止(画面が明るくて迷惑になるから)と何も出来なくなっている。
旅好きの私にとっては苦痛である。お酒をチビリとやりながら、たまに小説などを読んだり音楽を聴いたりするのが醍醐味なのだが基本的に寝る以外どうしようもない。(音楽はもちろん聴ける)
ま、時代だからしょうがない。
ちなみにスマホの充電はできた。これはありがたい。

夜行バスの途中の休憩所でトイレに行くときは必ずバスの写真を撮るようにしている。以前違うバスに乗ってしまって大変な目にあったからだ。(←ホントばか者です。)
そんなこんなで予定通りに米子駅に到着!

今回はここまで!
また来週会いましょう!
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